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まぼろしの泡盛「43度瑞泉門(ずいせんもん)」720ml
泡盛が日本の酒類の中で際立つ点は、長期間の貯蔵によって生じる、熟成し
調和した風味の古酒(くーす)を貴ぶところにあります。
新井白石はその著書「市島誌」で泡盛についてふれ、「蜜封7年にしてこれ
を用ふ。首里醸すところのもの最上品とす。」とのべています。瑞泉は首里
城の下、創業以来100有余念、県内第1位の古酒貯蔵量を誇ります。
泡盛独特の芳醇でなまめかしい香りがあり、後にチョコレートやラム酒を連
想させる複雑で鮮烈な香りの変化を感じる最高の泡盛に仕上がっています。
10年という歳月は少し中途半端な気がしていましたが、この『瑞泉門』は
香り味わいどれをとっても10年古酒としては卓越したクオリティを感じる
事が出来る味わいの深さに久々に感動しました。私的にはストレートで飲む
より5対5の水割にするとより味わいが広がりその素性がはっきりと感じ取
れると思います。限定1000本の幻の泡盛、この機会に是非ご賞味下さ
い。
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