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黒糖焼酎【喜界島「しまっちゅう伝蔵」】720ml 黒糖と喜界島喜界島は鹿児島県奄美大島諸島に浮かぶエメラルドグリーンのキレイな海に囲まれた珊瑚礁の島です。人口は約8800人で、自然に恵まれ緑あふれる南の楽園は、あまりの美しさにより通称「クレオパトラアイランド」と呼ばれています
◆喜界島の黒砂糖は上質黒砂糖なら、沖縄の方が有名で、沖縄の方が良いのではとお考えの方も多いのではないでしょうか。確かに、黒砂糖といえば、沖縄や奄美大島群島で大量に製造されていますが、とりわけ喜界島産の黒砂糖にこだわるには理由があります。知るひとぞ知る喜界島の黒砂糖は、東京や大阪で定期的に開催されている物産展では、人気商品の目玉の一つとして定着し、またたくまに完売となっております。沖縄の黒砂糖は文字通り真っ黒なものがほとんどですが、喜界島の黒砂糖は淡い茶色をしており、見た目は全く違います。味に関して言うと、沖縄産は沖縄黒砂糖の雑味を含んでいるのに対して、喜界島産のものは口どけの良いあっさりとした味です。また、その他に、喜界島の黒砂糖の質は、とりわけ上質だといわれています。
◆喜界島の黒糖がいい訳では、なぜ、喜界島ではこのような上質の黒砂糖ができるのでしょうか?それは、珊瑚礁の島土が、さとうきびの成育に適していることと、日照時間が長いからだといわれています。亜熱帯性気候で、しかも高い山が少ないため、日の出から日の入りまで、一日中さんさんとふりそそぐ太陽の光を一杯に浴びて、ぐんぐん糖度をあげていくのです。更に、土地が珊瑚礁でできたアルカリ土壌であるため、水はけが良く余分な水分や不純物を含まず良質なさとうきびが育ちます。また、喜界島は亜熱帯性気候で、しかも高い山が少ないため、黒砂糖の原料であるさとうきびは日光をたくさん浴びることができ大きく育ち、更に、土地が珊瑚礁でできたアルカリ土壌であるため、水はけが良く余計な水分や不純物を含まず良質なさとうきびが育ちます。
◆伝蔵奄美の豊沃な大地の恵と豊かな自然の中で、永年の伝統に受け継がれた秘伝の製法でじっくりと醸しあげた「しまっちゅ 伝蔵」。黒糖焼酎の味を前面に出し、昔ながらのコクのある味と香りです。商品名「しまっちゅ」は方言で島の人の意で、「伝蔵」は蔵に伝わる技で造ったという意で命名致しました。深く浸みわたる味わいと、豊かな黒糖の香りが楽しめるこだわりの焼酎です。しまっちゅ伝蔵
◆製造元/喜界島酒造(株)
◆産地/鹿児島県大島郡喜界町
◆容量/900ml
◆主原料/黒糖◆度数/30度
◆味わいの特徴/「しまっちゅ」とは奄美の言葉で島の人という意味です。
しまっちゅ伝蔵は伝統的な常圧蒸留製法で造られています。
味わいは重厚でとても人気がありますよ。一杯の、この甘い香りの芳醇な酒には大陸を伝わってきた悠久の時間と奄美の歴史が派々と息づいているのだ。黒糖焼酎は奄美諸島そのものといえる。
◆黒糖焼酎飲み方
焼酎のお湯割り(25度) 焼酎6:お湯4をはじめ、お好みで割って。天然のアルコールなので、割っても香りと風味はそのままです。
焼酎オンザロック グラスに氷を3〜4ケ入れ、焼酎をそそぐだけ。きりっとした冷たさは本物の風味をストレートに伝えます。
その他カクテルに 焼酎の透明でクセのない特製はカクテルをつくるのに最適。
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